キャバ嬢とホスト

ホストクラブの給料システムについて語る

ホストクラブで働くとなると、その給料システムを理解しておかなければなりません。
基本給となる時給だけを見ていると、それ以上に稼ぐ手段が分からず収入アップが見込めなくなるからです。
給料システムはお店によって異なりますが、大体は一緒なので基本的なシステムは理解しておきましょう。

ホストクラブでの給料は、時給の他はすべて歩合となります。
歩合の内容は指名料やテーブルチャージ、サービス料につくtaxなどがありますが、まずはそれぞれがどんなときに発生するお金なのかを明確にしていきます。

テーブルチャージというのは、ホストが席についた時点で発生する料金です。
お店の前に料金システムとして60分4000円というように、時間制で料金が書かれているのをみかけますが、それがまさにテーブルチャージのことを指しています。
時間がくればお客様は退席をしなければならないので、帰るか延長をするかが選べます。
延長をすればそれだけ売り上げがアップするので、ホストにも歩合がつきます。

同じように席についた時点で発生する料金にサービス料+taxがありますが、これはホストが接客を行うことに対するお金です。
taxは税金なのですが、パーセンテージは約20~40%のお店がほとんどです。

次にイベントによる集客とプレゼント報酬です。
夜のお店では定期的にイベントが開催され、お客様に飽きずに利用してもらう、あるいはホストが集客しやすいような機会としてイベントが開催されます。
日常的な営業よりもにぎやかになるので、お客様も行きやすいでしょう。
こういったときには集客が多く見込めることから売り上げも上がります。
たくさん呼べば呼ぶほど歩合もついていきます。

もちろん集客をするだけでも収入が上がるのですが、中には誕生日イベントなどでプレゼントをもらう人もいるでしょう。
物だけではなく、現金をくれるという気前のいいお客さんもいるので、それは給料とは別にもらえるプレゼントの1つとしてホストの懐に入ります。

最後に指名料ですが、これが1本につき数千円という歩合がつくので、たくさん指名をとればとるほど収入が上がります。
ナンバーワンホストというのは、それだけ成果をあげている人だとも言えるのです。

常連客がいないという場合には、ヘルプにまわされることが多いので、基本給しかもらえないことになってしまいます。
ヘルプから早く抜け出すためには、常連客をつくって成果をあげることが近道です。